中山平温泉
鳴子温泉郷の中でもっとも山形寄りで国道47号の県境に立ち並ぶのが中山平温泉です 鳴子温泉郷の中では一番の湧出量を誇っています 開湯は元和年間で大沼弥右衛門という人物によって発見されたといわれている 泉質は単純泉と硫黄泉に分かれていますがどちらも皮膚病によく効き美肌効果も高い 蛇の噛み傷に効く温泉「蛇の湯」、「龍の湯」「星の湯」とそれぞれに効能が違うので 湯治で滞在中のお客は手ぬぐい持参でこれらの湯宿をはしごしている姿も見かけられる 鳴子温泉中央のような賑やかさがない分ゆっくりお湯を楽しむのには最高の温泉といえるでしょう
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